アクティブカップ in WANGANサーキット!!

アクティブホビープロダクツ 浅原です!!

3月25日(日曜日) 岡山県玉野市 WANGANサーキットにてアクティブカップを開催させて頂きました。



当日はとても暖かくレース日和な気候でした。

当日は地元 岡山県は勿論、兵庫県、広島県、四国は香川県、愛媛県、高知県からもエントリーを集め、
23名のRCレーサーが集まり、2カテゴリーにのべ26台のマシーンがエントリーとなりました。







いつものホットコーヒー無料サービスも好評!!



アクティブホビーテントにはARC R11 2018キットやハイパワーで好評のNOSRAMバッテリーも展示!!





参加者フォト!!


今回も高知県から7名の選手が参加!!

田中選手(左手前)ARC R11 2017を使用!!
 



本田選手(左奥)ARC R11 2018を使用!!




スポーツクラスとZEROモータークラスダブルエントリーの岡林選手!!



ARC R11 2017を使用!!




小川選手(左)ARC R11 2017を使用!!



前田選手(右)ARC R11 2017を使用!!




吉井選手もダブルエントリー!!



ARC R11 2018を使用!!




高平選手 いつも参加して頂きありがとうございます!!



ARC R11 2018を使用!!




香川県から参戦 芦田選手!!



ARC R11 2018を使用。いつも参加ありがとうございます。



兵庫県Beetops徳丸店長!!



ダブルエントリーでARC R11 2018を使用!!




香川県から参戦の藤原選手(左)と塩崎選手(右)



地元 岡山県 大学生ドライバー藤原選手(中央)




広島県からエントリー片山選手!!






愛媛県から参戦 郡山選手!!



ARC R11 2018を使用!!




鈴木選手も地元 岡山県!!






後神選手も地元 岡山県!!






かたやんこと片山選手も岡山県のRCを盛り上げるドライバーの一人!!






地元 大本選手もいつも参加して頂けるドライバー!!



ARC R11 2018を使用!!




地元 久戸瀬選手もいつも参戦ありがとうございます。



ARC R11  2017を使用!!




兵庫県より参戦 森下父選手!!






そして今回 見事TQ&優勝を決めてくれました、Team ARC 森下選手!!



マシーンは勿論ARC R11 2018を使用!!セッティングシートも最後にアップしてます。




今回、計測器トラブル対応だけでなく、レタスまで皆さんに振舞って頂いた香川県から参戦 町川選手!!





ありがとうございました。




予選は両クラスとも3ラウンド行いベスト2ラウンドのポイントにて予選順位を決定。
Aメイン決勝へは7名シードでBメインより勝ち上りが行われ、上位2名はそのままAメインに進出し残り1名は決勝中の
ファステストを出した選手が勝ち上がりとなる。


✩EPツーリングZEROクラス

・予選
ヨコモ製ZEROモーターをノンブーストで使うレギュレーションのこのクラス。
モーターとブースト規制以外はスポーツクラスレギュと変わりなく比較的参加し易いこのカテゴリーには普段からこの
レギュレーションでレースを行っている高知県からの参加選手が多く、高知選手権のようなレースとなりました。
その中では、この所 絶好調の岡林選手選手を上回るペースでレースを進めたのがRC歴2年程の本田選手。
予選1Rと2Rでトップタイムをマークし3Rを待たずしてTQ獲得!!
予選2番手には3R目に見事な走りでトップゴールを決めた岡林選手が着け決勝が楽しみな展開となった。

・決勝
スタートで飛び出したのはTQ本田選手と2番手岡林選手で後続がクラッシュで遅れる間にその差を広げトップ争いを
演じる。
3番手争いは絶好調 前田選手が上がっており4番手以降が小さなミスをする間に安定した走りで3番手をキープ。
しかし、ペースの速い田中選手が残り30秒で追いつき徳丸選手を交えた3台での争いとなり、ここで前田選手が後退し
田中選手が決勝中ファステストを出し3番手ゴール。
注目のトップ争いは1.5秒から2秒での争いを終始つづけた末に本田選手が見事逃げ切り優勝となった。




優勝 本田選手(ARC R11 2018)
2位  岡林選手(ARC R11 2017)
3位  田中選手(ARC R11 2017)

このEPツーリングZEROクラスは8台参加の全台ARCマシーンの参加でした。ありがとうございます。




✩EPツーリングスポーツクラス

・予選
JMRCAスポーツクラスレギュレーションの17.5Tモーターを使用するこのクラス。
予選1R目はTeam YOKOMO片山選手が素晴らしい走りでトップタイムをマークし、まずはトップポイント獲得。
注目のTeamARC 森下選手は途中でギヤトラブルにより惜しくもリタイヤとなった。
2番手には広島県から参戦の片山選手、3番手に大本選手が着ける展開となった。
予選2R目は1R目にリタイヤとなった森下選手が素晴らしい走りでトップゴール、1R目トップのTeamYOKOMO
片山がリタイヤとなりここでもポイントを稼いだのは片山選手で2番手ポイントとなり文句なし予選3番手以上が
確定した。
予選3R目はここでも先ほどのタイムを更に短縮した森下選手がトップゴールを決めTQ獲得。
2番手にTeamYOKOMO片山選手が続き予選2番手を決める。

・決勝
Bメイン勝ち上り決勝はまず上位2位まででゴールを決め、Aメイン進出を決めたい上位陣はポールスタートの
藤原選手がミス、2番手スタートの岡林選手も転倒し出遅れる。ここでトップに上がってきたのは4番手スタート
町川選手と久戸瀬選手が続きそのままゴール。注目のファステスト争いは藤原選手が7周目にマークした、
15秒729がトップタイムとなりAメイン進出を決めた。

Aメイン決勝はシード7名と勝ち上り3名を加えた10名でスタート!!
ポールスタートTeamARC森下選手と2番手TeamYOKOMO片山の一騎打ちとなった決勝は1.5秒から2秒差を
キープしたままレースは進行。
3番手は片山選手が安定した速さで堅実な走行で走行するがレース終盤には町川選手が追い上げてくる。
最後は0.8秒差で逃げ切った片山選手が3番手ゴール。
優勝はそのまま約2秒差をキープし続けたTeamARC森下選手が決めた。



優勝 森下選手(ARC R11 2018)
2位  片山 選手
3位  片山 聖選手 


おめでとうございました。



優勝したTeamARC 森下選手セッティングシートです。


森下選手のコメント!!
ARC R11 2018にマシーンチェンジしてここ数週間は今回のアクティブカップに向けてWANGANサーキットに
通いマシーンセッティングを煮詰めてきました。
R11 2018は初走行から好走し、すぐに今まで使っていたマシーンより優れた性能を発揮。ファステスト&トータル
タイムも大きく上回ることが出来ました。
ちょっとしたセッティングの変更でも確実に走行での違いが分かり易くタイムアップが可能です、今回のWANGAN
アクティブカップではTQ&優勝の結果を残すことができ最高です。



そして4月8日(日曜日)高知龍馬空港サーキットでアクティブカップ開催予定です。
詳細は龍馬空港サーキット掲示板をご覧下さい。

次に5月13日(日曜日)兵庫県西脇市 Beetopsサーキットにてアクティブカップ開催が決定しました。
カテゴリー等については決まり次第にブログ等でアップ致しますので宜しくお願い致します。


by Asahara