2024年1月

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2024年1月28日 高知県四万十市 西南大規模公園内特設サーキットにてアクティブカップ開催!!





開催クラス!!
・タミチャレGTクラス
・SuperGTFWDクラス
・SuperGT4WDクラス
・OPENクラス
レースには約20人 のべ約60台が集まりレース開始!



☆レース参加者フォト








☆タミチャレGTクラス結果
予選は1R目、岡林④号選手が好調な走りで暫定ポールを獲得するが、路面グリップの上がった2R目には山崎選手が只一人19秒台に入るタイムで好走しポール獲得。
2番手に山本選手、3番手に田中シンジ選手が続いた。
Aメイン決勝は、ポール山崎選手が上手いスタートで先行するがラップタイムで上回るゼッケン2田中シンジ選手が追いつきテールツーノズとなる。しかし、レース中盤で田中選手がミスし後退、これで楽になったかと思われたが決勝ベストタイムの19秒6で追いつきまたまたレース終盤で2台でのトップ争いとなる。
しかし、山崎選手は安定した走りでミス無く走り切り優勝
2番手に田中シンジ選手。3番手に田中選手となった。


優勝 山崎選手
2位 山本選手
3位 田中選手







☆SuperGTFWD結果
15台のエントリーがった予選は、ここでも山崎選手がレースをリード。2番手 田中シンジ選手に約2秒差で暫定ポールを獲得。3番手に太田選手が続いた。
予選2R目、やはり路面グリップが上がり上位3台は18周をクリアするハイレベルな争いとなったが、2番手 山崎選手に約0.5秒差をつけ本田選手が見事にTQ獲得。2番手に山崎選手。3番手に田中シンジ選手。
Aメインへの勝ち上がりBメインは、ポールからスタートした西尾選手がそのまま逃げ切りトップゴール。
2位には予選走行できずでしたが、地元 佐野選手が何と最後尾から勝ち上がり。ファステストにて決勝進出は山本選手となり、Aメインへ勝ち上がりを決めた。
Aメイン決勝は7分間、まずはポールスタートの本田選手がスタート決めすぐに独走状態。2番手争いは山崎選手が転倒し5番手まで後退してしまうと代わって上がってきたのはゼッケン5太田選手、3番手には何と勝ち上がりの佐野選手となった。
トップ快走の本田選手は見事に7分間をほぼノーミスで走り切り優勝、2番手に太田選手、3番手に佐野選手となった。


優勝 本田選手
2位 太田選手
3位 佐野選手




☆SuperGT4WD結果
21台の参加があった予選1R目、寺内選手が絶好調で5分間をほぼノーミスで走り切り只一人19周をクリアし暫定ポール。2番手には当日参加の本田選手。3番手に安定した速さを魅せる太田選手となった。
2Rには更にタイムアップするFWDに続き山崎選手が着け3番手には太田選手となった。。
Aメイン決勝へは、B&Cメインからの勝ち上がりとなり、ここでも何とメインでトップゴールした弘田選手がAメイン勝ち上がり。Bメインからは田中シンジ選手、ファステストではここでも山本選手が見事に勝ち上がりを決めた。
Aメイン7分間、スタートしてすぐのインフィールドで何とポールスタートした寺内選手がストップ。ステアリングは動いていたがマシーンが動かない状態。コースマーシャルに回収してもらうと何と小石が駆動系に挟まるトラブルだった。残念ながら寺内選手は再スタートするも優勝圏内からは大きく後退。
トップにはゼッケン2山崎選手が上がり、2番手にゼッケン5名東選手、3番手にゼッケン4本田選手となった。
トップ2台が約0.5秒から1秒差での争いを行いながらハイペースで走行する中で、本田選手も16秒221のベストラップで追いつきたい所だがスタートでのタイム差を縮めることは出来ずそのままゴール。
優勝は山崎選手、2位に名東選手、3位に本田選手となった。


優勝 山崎選手
2位 名東選手
3位 本田選手



☆OPENクラス結果
予選1R目、寺内選手と本田選手の争いだったが、寺内選手がマシーントラブルでリタイヤし本田選手が暫定TQ。
予選2R目、ベストラップ15秒3で5分間を走り切った寺内選手が2番に約9秒差を着け見事にポールを獲得した。
決勝は、私 浅原選手も加わりスタート。ポールスタートさせて貰った浅原選手がスタートを決め2番手以降を引き離しにかかるかと思われた1分過ぎ、リヤベルトトラブルでリタイヤとなってしまう。
トップに本田選手が上がり寺内選手とのバトルが終始続いたが本田選手はミス無く走り切りそのままトップゴール。2番手に寺内選手、3番手にはここでも流石の走りで佐野選手となった。


優勝 本田選手
2位 寺内選手
3位 佐野選手

☆レースは表彰式&お楽しみ抽選会



参加者の皆さんお疲れ様でした。
また春頃に開催させて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。



by ASAHARA