2022年12月

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12月11日 高知県南国市 龍馬空港サーキットにてアクティブカップを開催させて頂きました!!


今回のレースは何と過去最高の参加人数30人で延べ台数75台の大盛況でした!



寒い中、ありがとうございました。

今回は、地元 高知は勿論、四国4県とbeetops徳丸店長の他にも岡山や広島からも参戦頂きました!!


☆開催クラス
・タミチャレGTクラス
・SuperGTFWDクラス
・SuperGT4WDクラス
・EPTオープンクラス











香川から参戦の小野選手。ARCパーカーありがとうございます!


☆タミチャレGTクラス
予選は14台のエントリーで行われ、まずはここでは圧倒的な勝率を誇る大崎選手が13周3分10秒で暫定ポール。
しかし、2ラウンドめには好調 本田選手がそのタイムを約2秒更新しポールを獲得!!
2番手に山崎選手、3番手には春から進学のためラジコン一旦休止の本田レイ選手が続いた!

決勝は、本田選手のマシーンで清本選手が出走し山崎選手の争いで行われ終盤で約2秒差をつけて本田選手がそのままゴールとなった!


優勝 清本選手
2位 山崎選手
3位 本田レイ選手



☆SuperGT FWDクラス
18名でスタートした予選はここも好調 山崎選手が1ラウンドめから好タイムを連発し暫定ポールを獲得!!
2番手に約1秒差で本田選手となった。
2ラウンドめは、少し強風で路面グリップが下がった感があったが、ここでも山崎選手がトップタイムでゴール!!
2番手に本田選手、3番手にbee tops徳丸店長が続いた

決勝は、Cメイン、Bメインと行われ、今回は時間の都合で全メインでのトップゴール選手1名とファステスト1名ずつがAメインへ進出となった。
ここでレース運営の為、予選は出走しなかった私 浅原はCメイン最後尾より出走。
発売前のARC R10MFで出走し見事勝ち上がりを決めた!

決勝Aメインは、特別グリッドでスタートとなりポール山崎選手の前でスタートさせて貰った浅原選手が好スタートでレースをリードするがレース後半に周回遅れをパスする間に山崎選手が猛追、テールツーノーズの争いとなったが浅原選手がそのまま逃げ切り優勝!!


優勝 山崎選手(ARC R12FF)
2位 大崎選手(ARC R12FF)
3位 岡林選手(ARC R12FF)



☆SuperGT 4WDクラス
30台でスタートした予選1ラウンドめは、大崎選手がオープンクラス並みのタイムで周回を重ね、まずは暫定ポール。
2番手には、ここでも素晴らしい速さを魅せた山崎選手が続き、3番手には本田レイ選手があまり練習していない中で好走した!

予選2ラウンドめは、路面グリップがやはり落ちているのか大崎選手が1ラウンドめと同等のベストラップを出すもタイムアップは出来ず。し
かし、そのタイムを上回る選手は無くポールを獲得した。

決勝はDメイン、Cメイン、Bメインと行い、ここでも全クラスよりトップゴール決めた急に細くなった前田選手がとファステストラップで山崎シゲ選手が勝ち上がりを決めた。

Aメインは波乱があり、スタート前に名手 寺内選手がまさかのクラッシュを決め終了!!
と、思いきや私のマシーンで急遽スタート。
波乱となったスタートは圧倒的なタイムでポール獲得の大崎選手がまさかのスタートミスで最後尾近くまで後退。
トップにはゼッケン2山崎選手が浮上し何と2番手にはレンタルマシーンで寺内選手。
2台はテールツーノズのまま周回を重ねるがレース終盤で寺内選手がトップに浮上しそのままゴール!!


優勝 寺内選手(ARC A10)
2位 山崎選手(ARC R12.1)
3位 徳丸店長(ARC A10)



☆EPTオープンクラス
予選1ラウンドは12秒58のベストラップでARC清本選手が暫定ポール。
2ラウンドめはやはりグリップダウンの為かタイムアップは出来ず、清本選手がポールを獲得!!

決勝は、スタートから清本選手と大崎選手の争いとなりハイレベルな争いが展開。
4分過ぎまで続いた争いは終盤に大崎選手のミスにより清本選手がそまま逃げ切り優勝!!


優勝 清本選手(ARC A10)
2位 大崎選手(ARC A10)
3位 寺内選手(ARC R12.1)



☆前夜祭
レース前日の土曜日は、市内近くのホテルにて忘年会を行い、22名の方が集まって頂きました!
















高知料理を味わいながら飲み放題で盛り上がり、最大の盛り上がりはビンゴゲーム!!
豪華賞品やお米、商品券なども当たり、皆さんとても盛り上がってくれました!!

BY Asahara
12月4日 大阪府大阪市 チャンプ大阪店にて行われました年末レースに参戦させて頂きました!!


当サーキット走行はコロナの影響等で久しぶりの参戦で、しかもぶっつけ本番レースとなってしまいました!


レース運営は、藤川氏が担当、スムーズなレース進行と楽しいトークで盛りあがります!!



コンクールドデレガンスもあり綺麗なボディが多数揃います!!


しかし、ARC A10は少しの練習時間で良く走ってくれ、地元の有力ドライバーに何とかついていける程度
までにはなりました!!


レースは、ミニクラス、タミチャレGTクラス、スケールツーリングとあり、私はスケールツーリングクラスに参戦、このクラスはタミヤ15.5Tブラシレスモーターをノンブーストで使用し、タイヤはRUSH製
タイヤ回転3500回転以下でタミヤ製スケールボディを使用と楽しめるレギュレーションとなっています。


今回はタミヤ製NSXボディを使用!!

お昼は、藤川氏お手作りの肉うどん!!


おかわりする選手も多く、大変美味しく頂きました!!




表彰式!!

ミニクラスtop3!!




タミチャレGTクラスTOP3!!




スケールツーリングクラスTOP3!!




F1ワイドクラスTOP3!!




そして、お楽しみ抽選会!!


流石 チャンプさん!!沢山の景品で大盛りあがりでした!!



参加された皆さま、運営の藤川氏お疲れ様でした!

また参加したいと思います。

by Asahara
ARC A10MFサンプルキットが届き、早速シェイクダウン!!


テストは岡山県倉敷市にあるインドアサーキットG-WORKSさん!!

当サーキットは最近カーペット路面からアスファルト路面に戻し、SuperGT選手権コントロールタイヤの
RUSH製Xタイヤが使えるのでテストには最適でした。


タイヤはRUSH28Xを使用しながら、まずはサーキットレイアウトに慣れる為にいつも走行させているA10 4WDで
数パック走行。


A10 4WDには初期反応に優れたMon—Tech製AKURA GT3を良く使用しています。お薦めです!!


そして、ここからA10MFの初走行です!!


スッキリしたシャーシデザインです。lキット標準でフロントに80gの真鍮製ウェイトが付きます。


まずセッティングはキットイニシャルセットでの走行、何と1パック目でA10 4WDに0.2秒差のタイムを記録。


これには驚きました。


そこから、サスジオメトリーやスプリング変更等を行いセット進み、A10 4WDタイムに徐々に迫ってきました。


そこまでタイムアップ出来たら、何とかA10 4WDタイムを更新したいとセットを進め、最終的には何と

0.05秒上回って終了。

当日はあまり時間が無く、4時間程のシェイクダウンでした。

勿論、タイヤは4WDで使ったタイヤをそのまま使用し、タイヤ回転数も4000回転以下で調整。


ボディもBLITZより発売中のハッチバック MK9とYRSボディ0.5mmを使用。


個人的には初期反応が良く旋回性に優れたYRSボディがbestタイムは出しましたが、それに近いタイムで安

定して走行できるMK9ボディもお薦めです。

期待以上の走りを魅せてくれたARC A10MF!!

発売は今月中旬を予定しておりますのでご期待下さい!!
 
by Asahara