2021年3月

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2021.3.14(日曜日)高知県 龍馬空港に隣接サーキットのにてActive Cupを開催しました!!

当日は何と!!テレビ高知の取材がありレース模様もしっかり放送されてました。
その時の模様はActive Hobby Facebookでも観て頂けますので宜しければご覧ください!!



☆レースカテゴリー
・タミチャレGT
・F1クラス
・FFクラス
・SuperGTクラス
・Eツーリングスポーツクラス
5クラスにのべ58台が集結

☆今回もFUTABA電子 清野氏が自社製品の展示をして頂けました!!


皆さん興味深く見てられました。ありがとうございました

☆当社もARC&BLITZ製品を展示!!



☆サンワ電子さんも展示品を送って頂けました。

ありがとうございました。

☆参加者フォト












☆レース模様
・タミチャレGTクラス予選は山崎選手が1Rめから好調でベストラップこそ大崎選手が取ったものの、安定した走行絵で暫定ポールを獲得し2Rめでもこのタイムを上回る選手は現れずそのままTQ獲得!!

決勝は、まさかのBメイン落ちとなった岡林選手と田中選手が勝ち上がり、Aメインシードの6人と合わせた8人でスタート!!
スタートから山崎選手が逃げる展開。ファステストは大崎選手がかなり速い15秒02をマークするが、転倒し後退。
TQ山崎選手はそのまま逃げ切り、2位に予選2番手の本田選手、3位に勝ち上がり岡林選手となった。


優勝 山崎選手
2位 本田選手
3位 岡林選手


☆F1クラス予選はファステストラップによる予選順位を決める。
まず1Rめは、本田選手が13秒15のスーパーラップを出し大きくリード。
2Rめもそのタイムを上回る選手は無く、本田選手がTQ獲得
決勝は代理走行となって私 浅原がスタートを決めリードを広げるがゼッケン3大崎選手がすぐに2番手に浮上し2台での争いとなる。2分すぎ、ストレート入口で上手くインをついた大崎選手がトップに上がり2台はレース終盤までテールツーノーズの争いを演じるが順位は変わらず見事に大崎選手が優勝。3位には金森選手が続いた。


優勝 大崎選手
2位 金森選手
3位 かりや選手

☆FFクラス予選はベストラップこそ奪われたが岡林選手が安定した走行で暫定ポール。2Rめは大崎選手がファステストを出しながら走行するが岡林選手のタイムを上回る事は出来ずTQ獲得。
決勝はTQ岡林選手がスタートを決め2番手以降を少し引き離しにかかるがまさかのミスで転倒。代わってトップにこの日好調の山崎選手が3番手スタートから一気にトップ上がり2番手以降に若干リードを広げる。タイム差が殆どないこのクラスでは差を縮めることはできずそのままゴール。


優勝 山崎選手(ARC R11F)
2位 岡林選手(ARC R11F)
3位 大崎選手(ARC R12FF)
大崎選手はこの日がR12FFのシェイクダウンでしたが素晴らしいスピードを披露してくれました。

☆SuperGTクラス予選は17台のエントリー。Aメインシードは6名のため熾烈な争いが行われた。
TQ争いは1Rめに寺内選手がファステストを出しながら殆どミスなく走行しスポーツクラス並みのタイムで暫定ポール。何と2番手以降に訳4秒差を着ける走りを披露した。
しかし、強豪揃いのメンバーは2Rめにタイムを上げてくる、ここで大崎選手がただ一人15周に入れポールを獲得。
2番手に寺内選手。3番手に高平選手が上がってきた。ここで常に優勝争いをする岡林選手がまさかのBメイン落ちとなるなど激しい予選となった。
決勝はCメインより行われ、Bメインより勝ち上がってきた岡林選手と山崎(シゲ)選手の8名でスタート。
Aメイン決勝はTQ大崎選手、2番手寺内選手が順調にスタートを決め徐々に3番手以降を引き離しにかかる。
しかし、2分頃に大崎選手がストレートエンドでまさかの転倒、これに2番手寺内選手がその差をつめてくる展開。
3分過ぎトップ大崎選手が転倒する間に寺内選手がトップに浮上し3番手は予選5番手から追い上げてきた山崎選手がすぐ後ろまで迫ってきていた。ここでトップ寺内選手が転倒をし3番手まで後退。そして、4分過ぎ 大崎選手が手前シケインで縁石に乗り上げ大ジャンプ、山崎選手が難なくトップに上がりそのままゴール。
そして、いつもはトップ争いに加わるはずの本田選手は1周目にタイヤが外れリタイヤとなってました(チャンチャン)


優勝 山崎選手(ARC R11MID)
2位 大崎選手(ARC R12)
3位 寺内選手(ARC R12)

☆EPツーリングスポーツクラス予選1Rめは、寺内選手がここでも好走し12秒26のタイムで殆どミスなく走行し暫定ポール。2番手には大崎選手が、こちらも12秒25のスーパーラップを出すが少しミスがありこの順位になった。
2Rめは大崎選手がその実力を発揮、ベストラップ12秒02のスーパーラップで最後まで寺内選手をTQ争いを演じ見事TQ獲得となった。2番手には約0.5秒差で寺内選手、3番手に岡林選手となった。
決勝はBメインより勝ち上がりってきた2名を加えた7台でスタート。
スタート良く上位グループは飛び出すが、2周目に多重クラッシュが発生し何とゼッケン1と2が6,7番手まで後退。
トップに好調 山崎選手があがるが、やはりスピードが上回る大崎選手と寺内選手が徐々に上位上がってくる。
2分頃、トップは本田選手が走るがじわじわと大崎選手が迫ってくるプレッシャーか単独ミスをし、ここで交代。
大崎選手がトップに2番手には寺内選手がつけ5分間のゴールとなった。


優勝 大崎選手(ARC R12)
2位 寺内選手(ARC R12)
3位 本田選手


おめでとうございます。

☆レース後は表彰式とお楽しみ抽選会!!



今回もFUTABA電子さんとSANWA電子より沢山の景品を頂けました。
本当に、有難うございます。
、そして、選手の方らも’お芋’も頂き。参加者も喜んで頂けました。
有難うございます。


最後は、祝勝と反省会と5月9日に佐賀県のモデルマートさんにて行われるアクティブカップ九州の話しで盛り上がりました。皆でさんかしましょう!!詳細は近日アップします!!



参加して頂いた選手の皆さん、運営の田中委員長と今回取材をして頂いたテレビ高知のスタッフの皆さんありがとうございました。

by Asahara


2021年2月28日(日曜日)岡山県玉野市 WANGANサーキットにてActive Cupを開催しました。




開催クラスはタミチャレGTクラス、SuperGTクラス、EPTスオーツクラスの3カテゴリーに延べ30台以上が集まりました。

SuperGTクラスとは本年度より全国で開催予定の新カテゴリーで、マシーンはEPツーリングシャーシを使用し、近日RUSHさんより発売される指定のESC&モーターを使用したクラス。
タイヤ回転数を4000回転以下とし、イコールコンディション下で行われるレースです。
最終的には各サーキットの上位者を集め、全日本選手権も行う予定となっています。

今回は、まだ指定ESC&モーターが間に合わず、パワーソースは自由としタイヤ回転数規制だけ行いレースを開催しましたが、様々なモーターを使用する状況でもスピード差は程んどなくレースが出来ました。



☆開催クラス
・タミチャレGTクラス
・SuperGTクラス
・EPツーリングスポーツクラス

☆予選は各クラス3ラウンド行いタミチャレGTクラスはベストタイム。
SuperGTクラスEPツーリングスポーツクラスは3ラウンド中ベスト2ラウンドのポイントにて予選順位を決定。

・タミチャレGTクラスは藤井選手が安定した速さで予選TQを獲得。
決勝は6分間、今回は急遽リバースグリッドでのスタートとなった、序盤こそ7番手スタートの川西選手がトップを走るが予選2番手の森川選手が2分過ぎにはトップに浮上すると、3分過ぎにはTQ藤井選手が2番手まで浮上。
トップ争いはこの2台で争われたがベストラップも殆ど同タイムで走る2台の差は変わらず森川選手がそのままトップゴールとなった。



優勝 森川選手
2位 藤井選手
3位 谷藤選手



・注目のSuperGTクラスは予選1&2ラウンドで見事トップゴールを決めた切原選手がそのままTQ獲得し、3ラウンドめはタイヤ温存の出る作戦。予選2番手には岡林選手とARC R12が予選1&2を獲得。
Bメインより行われた決勝は勝ち上がってきた城戸選手、善木選手、ファステストで前田選手が勝ち上がり9台で走行。
Aメイン決勝はスタートしてすぐの1周目にTQ切原選手が転倒し最下位まで転落。トップはゼッケン2岡林選手となるがゼッケン3川西選手がピタリとマーク。2分過ぎ周回遅れをパスする間に上手く交わした岡林選手が2番手にリードを広げるが、ここで集中力が切れたかトップ岡林選手が単独ミスし転倒。
なんなくトップに川西選手が上がりそのままゴール。



優勝 川西選手
2位 山崎選手(ARC R12)
3位 藤原選手


☆EPツーリングスポーツクラスは予選全てをトップゴールしたTeamARC森下選手がTQを獲得。しかも全て21周に入れる安定した速さを見せてくれました。
予選2番手にも全てもラウンド2番手ゴールした鈴木選手でARC R12を使用。
Bメインより行われた決勝は、切原選手と高平選手とファステストでサーキット管理人 吉原選手となり勝ち上がってきた全員がARC R12を使用して頂けてました。
Aメイン決勝はTQ森川選手がスタートから抜け出し徐々に2番手以降を引き離す展開。
2番手には鈴木選手が着け単独走行。熾烈なのは3番手争いで吉田選手にピタリと着ける4番手 藤原選手がレース序盤から白熱した展開を見せてくれたが、惜しくも吉田選手がインフィールドでミスし藤原選手が3番手に浮上しそのままゴール。
Aメインには9台中、7台がARC R12の結果になりました。有難うございます。



優勝 森下選手(ARC R12)
2位 鈴木選手(ARC R12)
3位 藤原選手



レース後は表彰式といつもの抽選会。今回もオネストさんより御協賛を頂きました。有難うございます。


そして、3月14日は高知県 龍馬空港隣接サーキットにアクティブカップ開催が決まりました。
何と当日は地元テレビ取材もあるそうですので、皆さまの参加をお待ちしております。
レース詳細とエントリーは龍馬空港HP掲示板より確認してください。

よろしくお願いします。

by Asahara