2018年10月

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BLITZ NEWボディ S100!!







ボディフロント部からリヤまで流れるようなデザインのS100ボディは空力に優れ、確実なダウンフォースを
発揮します。
ハイグリップサーキットは勿論、特に比率の高いアウトドアサーキットではハイパフォーマンスを約束します。

ボディタイプは厚み違いの3タイプ用意。
60223-05 S100ボディ0.5mm厚 定価3200円(税別)
60223-07 S100ボディ0.7mm厚 定価3200円(税別)
60223-08 S100ボディ0.8mm厚 定価3200円8税別)

近日発売予定!!



ACTIVE 浅原テストレポート!!

サンプルS100ボディが届き、早速テスト走行してきました。
まず従来はALTISボディが一番のお気に入りで殆どサーキットでこのボディの0.5mm厚と0.7mm厚を
使い分けていました。
S100ボディは長めのノーズ部とボンネットから流れるようなデザインでリヤまで繋がっており、リヤ部は確実な
ダウンフォースを得るデザインとなっています。
その特性は初期反応は過敏に動きすぎず、しっかりとフロントタイヤが路面を捉え旋回させます。
そしてコーナー出口ではリヤが乱れることなくとてもスムーズに脱出することが可能でした。


ボディ上部から見ると流れるようにフロントからリヤへボディラインが繋がっています!!




ノーズ部はフロントダンフォースを確実にアップするデザインでアンダーステアを解消!!




リヤはトランクサイドの角がしっかりした形で、安定したトラクションを発揮!!



テスト結果も、まだボディ取り付け位置も分からないため、とりあえず5mm前だしでテストしました。
その状態でも5分間常に安定した走行をすることができ、全体のトラクションがアップした感じでとても扱い易く、
ALTISボディより確実にタイムアップすることができました。
更に好みに合わせた取り付け位置にすることで確実にハイパフォーマンスを発揮してくれると感じたボディです。


by Asahara



ARC R11 2019がまもなく発売されます。


ARC R11 2019はハイスピード化するツーリングマシーンのコーナーリング性能をアップさせるべく、
ロアバルクバルクヘッドの改良を重ね開発されました。
その大幅に向上した旋回性とR11の持つ高いリヤトラクションでマシーンは高次元でのスピードを発揮します。

更に、フロントアップライト&リヤアップライトのジオメトリー変更と耐久性アップ。

ウルトラショートショックの採用によりハイグリップ路面にも瞬時に対応できます。

他社製品にはないフローティング式のESC&レシーバーマウントの採用で左右シャーシロールを均一化させる事が
出来ました。


ARC R11 2019変更部分!!

1.新設計 フロントバンパー
2.新設計 20T樹脂製センタープーリー
3.新設計 フロントステアリングブロック
4.新設計 リヤアップライト
5.新設計 ウルトラショートショック
6.新設計 フローティング式 ESC&レーシーバー
7.新設計 ロアバルクヘッド



さらに詳しい詳細、価格につきましては近日中にお知らせいたします。

2018年10月17日 株式会社アクティブホビープロダクツ
10月14日(日曜日)岡山県玉野市 WANGANサーキットにてACTIVECUPを開催!!






★レースカテゴリー

・EPT ノンブーストクラス
・EPT スポーツクラス

延べ23台のマシーンが集まり開催となりました。








町川選手!!今回も好調で予選&決勝2番手!!計測でもお世話になりました、ありがとうございます。







大本選手(左)写真を撮られると魂が抜けると胸をカバー!ARC R11 2018を使用。Tシャツ&スウェットもARCで揃えて頂いています。
藤原選手(中央)今回はいつもの冴えた走りが出来ていないにも見事Aメイン進出は流石です。



ノンブーストクラスディフェンディングチャンピオン前田選手!!



芦田選手(左)ARC R11 2018を使用。前日練習ではEPツーリングらしいスムーズなコーナーリングを見せ、好調な状態で並み居る強豪相手に見事予選10番手を獲得。
細田選手(右)ARC R11 2018を使用。当日参加ながら見事コース攻略し好走していました。
RC界大御所 城戸選手(中央)もノンブーストクラスに参戦しレースを楽しんでいました。



松井選手は兵庫県から参戦!!前日の高知アクティブカップにも参戦して頂き、ありがとうございます。



Teamヨコモ片山選手も参戦!!







高知から参戦 高平選手!!練習走行から好調で見事Aメイン進出!!



TeamARC 森下選手!!予選&決勝と圧倒的なスピードを発揮!!
森下パパ(右)さんも参戦!!



★EPT ノンブーストクラス
タイヤ回転数を4800回転以下にし、使用するモーターやバッテリー電圧も自由とし、他のレギュレーションがスポーツクラスをと同じとしたこのクラス。そのためスピード差が殆ど無く、接戦が展開された。
・予選は3R行いベスト2Rの合計ポイントにて予選順位を決定。
1R目は高知から参戦の岡林選手がベストラップ13秒966をマークしほぼノーミスの走行で暫定ポールを獲得。
2R目は更にタイム短縮しトップゴールを決めTQ獲得。
3R目は芦田選手を岡林選手のトップ争いとなり、レース終盤までその争いは続き、何と0.04秒差で芦田選手がトップゴールを決める。

・決勝はポール岡林選手がスタート上手く決め2番手に芦田選手が続く展開となる。
レース中盤 浅原選手が2番手まで追い上げ、トップ岡林選手に追いつきたいがハイペースで走行するスピードになかなか追いつけない展開が3分過ぎまで続いたが岡林選手がゼブラゾーンに乗りマシーン姿勢を乱した間に浅原選手がトップにあがりそのままゴール。2番手 岡林選手、3番手 芦田選手となった。


★EPT スポーツクラス

・予選はノンブーストクラスと同じ3R予選、ベスト2Rポイントにて順位決定。
Aメインには7名がシードとなり残り3名は上位2名とファステスト1名がAメイン進出となる。
1R目から好調な走りをしたのはTeamARC 森下選手で23周の3秒をもう少しで24周に入るレースで暫定ポール。
2番手には練習不足ながらすぐにサーキットを攻略した町川選手が暫定2位、3番手に練習走行から好調な走りそのままに益井選手となった。
2R目はやはりTeamARC 森下選手がスタートからスーパーラップを出しただ一人24周でゴールしTQ確定!
2R、3Rと2番手につけた町川選手が予選2位、3位には2R、3Rを3番手ゴールを決めた鈴木選手となった。
ARCでは岡林選手が常に予選6~7番手ゴールを決める安定した走行で予選6番手。
ARC高平選手は3R目序盤でミスがありポイントを落としてしまうが素晴らしいスピードを発揮していました。

・Bメイン決勝はポールスタート高平選手と今回今一つ調子の上がらかった藤原選手がやはり実力を発揮し2番てに上がってそのままAメイン勝ち上がり。
注目のファステスト争いはレース中盤に片山選手が13秒439をマークしAメイン勝ち上がりを決めた。
Aメイン決勝はポール森下選手が綺麗なスタートで逃げをうつ。2番手争いは町川選手が安定した走行でキープ。
予選3位 鈴木選手がレース中盤ミスにより後退し、代わって益井選手が浮上するが片山選手、岡林選手も加わる展開が終盤まで続いたが益井選手が約1秒差で3番手ゴールを決めた。



★EPTノンブーストクラスTOP3!!


優勝 岡林選手(ARC R11)
2位  芦田選手(ARC R11 2018)
3位  前田選手(ARC R11 2018)


★EPTスポーツクラスTOP3!!


優勝 森下選手(ARC R11 2018)
2位  町川選手
3位  益井選手

おめでとうございます!!


次回は12月にバーベキュー&ACTIVECUPを開催予定です。日程が決まり次第アップしまうので皆様の参加をお待ちしています。



by Asahara