ActiveCup in パワーオンレース結果!!

2020年12月13日(日曜日)岡山県岡山市パワーオンさん所有ファーストワンサーキットにてアクティブカップを開催!
ちょっとバタバタしておりレースリザルトのアップが遅くなり申し訳ございませんでした。


当日は地元は勿論、高知や兵庫県からも参加があり、のべ約40台以上が集まりました。




☆今回も、フタバ電子 清野氏が展示の為に駆け付けて下さいました。



皆さんプロポを手に取り感触を確かめてました!



☆開催クラス
・タミチャレMクラス
・タミチャレGTクラス
・EPツーリング4000クラス


レース運営は藤井氏が軽快なアナウンスでレースを盛り上げます!



☆タミチャレMクラス
予選1Rめ1組めは小銭選手と森川選手の争いとなりましたがベストラップ13.7秒で逃げる小銭選手がトップゴール。
2組めは仁科選手に佐藤選手、岡林選手が13周をクリアするがべストラップ13.2秒えトップゴール。
予選2Rめ1組めは森川選手が14周をクリアしトップゴール。2番手に13.1秒のスーパーラップ出すも惜しくも13周フラットで小銭選手が2番手となった。
2組目はここでも仁科選手が逃げて13周1秒台でゴール。
決勝はTQ森川選手がポールから逃げるが2番手仁科選手が決勝では更に調子を上げべストラップはトップ森川選手と全く同じ13.07秒で猛追するが約2秒差で森川選手がそのままトップゴールとなった。3番手には決勝で12秒979をマークした谷藤選手が入賞! 


優勝 森川選手
2位 小銭選手
3位 谷藤選手





☆タミチャレGTクラス
予選はトップ10までが14周をクリアする接戦となったが絶好調の後藤選手が1Rめから素晴らしい走りで2Rめは更にタイムアップしポール獲得。2番手には約2秒差で谷藤選手、3番手にはそこから約2秒差で松尾選手が続いた。
決勝はトップ3がスタートから抜け出す展開となり、上位2台は12.7秒での争いとなり後藤選手がそのままゴール。
2番手に谷藤選手、3番手はゼッケン3松尾選手と予選順位でのゴールとなった。


優勝 後藤選手
2位 谷藤選手
3位 松尾選手





☆EPツーリング4000クラス
今回よりタイヤ回転200回転落とし4000回転としてレースを開催。
予選1R1組めは浅原選手が好スタートを決めほぼノーミスで走り28周5分1秒台でゴール。べストラップも10.5秒台をマーク。2番手には当サーキットはほぼ初走行の薮内選手が続いた。
2組めはTeamARC森下選手がべストラップ10.3秒台のタイムで29周をクリアし暫定ポール。
3組めは竹野下選手と佐藤選手の争いとなったが竹野下選手が佐藤選手に約1秒差をつけ26周5分3秒台でゴール。
2R1組めは浅原選手がべストラップを上げて走行するも転倒しタイムアップならず。2番手には岡林選手が調子を上げ28周5分8秒台でゴール。
2組めは森川選手が更に調子を上げ、1Rめのタイムを更にアップそ29周5分6秒台でトップゴール。2番手に高平選手が28周5分10秒台で続いた。
3組めは佐藤選手が調子を上げ26周5分フラットでトップゴール。2番手に三好選手と続いた。

決勝は8分間。スタートからTQ森川選手と浅原選手が抜け出しトップ争いを展開。3番手争いは岡林選手と高平選手。
ゼッケン5薮内選手はスタート早々に高速シケインでクラッシュしてしまし残念ながらリタイヤ。
同じコーナーで佐藤選手も4周目にリタイヤとなってしまう。トップは森下選手が10.1秒台のスーパーラップで2番手以降を引き離し8分間ほぼノーミスでトップゴール。2番手に約4秒差で浅原選手。3番手 岡林選手、4番手 高平選手とゼッケン通りでのゴールとなった。


優勝 森下選手(ARC R12)
2位 岡林選手(ARC R12)
3位 高平選手(ARC R12)

おめでとうございます。。




レース後はお楽しみ抽選会!!

ご協賛頂きました FUTABA電子様 ありがとうございました。

今年も大勢の選手に参加して頂き、ありがとうございました。

また来年も宜しくお願いいたします。

by Asahara